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キリン、DeNAライフサイエンスによる共同研究成果を発表

2018/03/23 09:00

DeNAグループのヘルスケア事業会社である株式会社DeNAライフサイエンス(所在地: 東京都渋谷区、代表取締役社長:大井 潤、以下DeNAライフサイエンス)は、千葉大学医学部植松智教授、松岡悠美講師の指導の下、キリン株式会社(所在地:東京都中野区、代表取締役社長 磯崎 功典、以下キリン)の健康技術研究所(所在地:神奈川県横浜市、所長 近藤 恵二)と共同で実施した臨床試験で、Lactococcus lactis strain Plasma(プラズマ乳酸菌)※1が免疫を制御する樹状細胞の活性化作用を有すること、肌のバリア機能に関与することを確認しました。この研究成果は、2018年3月16日(金)に日本農芸化学会2018年度大会にて、キリンによって発表されました。

この研究は、キリンの健康技術研究所がプラズマ乳酸菌の肌に与える効果について非臨床試験を実施し、臨床試験にDeNAライフサイエンスが加わる形で進めてきました。この臨床試験には、被験者としてDeNAライフサイエンスが提供する消費者向け遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」の会員70名が参加しています。

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