NEWS
NEWS

日本人にビフィズス菌が多い理由に乳糖分解酵素の遺伝子型が関与している可能性を確認

2018/10/23

科学雑誌『PLOS ONE』に掲載

森永乳業株式会社(東京都港区、代表取締役社長:宮原 道夫、以下森永乳業)と株式会社DeNAライフサイエンス(東京都渋谷区、代表取締役社長:瀬川 翔、以下、DeNAライフサイエンス)は、ヒトを対象とした遺伝子型※1の腸内フローラへの影響を明らかにするため、会員参加型のゲノム研究プロジェクト「MYCODE Research(マイコード・リサーチ)」※2を通じて、2016年より共同研究を実施しています。

今回研究の初めての成果として、日本人の腸内にビフィズス菌が多い理由のひとつが、小腸での乳糖の分解・吸収機能の弱さである可能性が示されました。

プレスリリース詳細はこちら