DeNA のエンジニアによるチャレンジをご紹介いたします。
2018.8.30-9.2 の 4 日間に渡って開催された、iOS 開発者向けの祭典「iOSDC2018」にヘルスケア事業部に関わるエンジニア 2 名が登壇しました。 ヘルスケアに関する iOS 活用の話から、 iOS の新技術による新たな表現の創出にトライした話などが話されました。
なお、DeNA グループ全体では 10 名のエンジニアが登壇しました。
iOSDC はカジュアルなトークから、ディープなトークまで様々なセッションがありますが、今回登壇したヘルスケアのエンジニアは 5 分枠で比較的カジュアルなセッションを行ないました。
DeNA ライフサイエンスでで「歩いておトク」の開発を担当している馬場南実が、新たな体験を創出する作品づくりに挑戦した時に使用した「Vision フレームワーク」(顔・眼などの認識技術)の解説および作品解説を行いました。
ウィンクを検出するというユニークな手法を紹介していたため、会場や SNS などでも暖かい反応がありました。
DeSC ヘルスケアで新規サービスの開発を担当している四方裕が、iOS と watchOS を活用してヘルスケアの機能とそれを活用して自身が行なったダイエットについてのセッションを行いました。
実体験を元にした話が会場を沸かせていました。
DeNA では iOSDC2018 での登壇に限らず、積極的に対外的にアウトプットを行うエンジニアたちを支援しています。登壇サポートから、カンファレンスの参加サポート、勉強会の開催サポート などを会社の制度として設けており、 Healthtech meetup や iOS Test Night 他様々な勉強会を開催し、エンジニアの技術情報交換の活性化・スキルアップを支援しています。
ヘルスケア領域だけではなく DeNA のエンジニアブログ や先日開設された DeNA Tech ツイッターアカウント などで、DeNA の様々な領域のエンジニアの活動が発信されていますので、よろしければフォロー・ウォッチしてみてください。